妊活男性、長時間サウナ 長風呂で 精巣(睾丸こうがん)をあたためない

精巣を温める長風呂 長時間サウナ、精子への影響

長風呂

男性の精巣(睾丸)は、とてもデリケート長風呂 長時間サウナは、精子を作る精巣に悪影響。股間は、あたためないのが、原則です。膝の上に置いてパソコンをするビジネスマンも要注意です。

 

赤ちゃんが欲しいと思っている夫婦妊活中の男性は、高温のサウナ長風呂ひざ上パソコンに注意します。

 

男性性器陰嚢(睾丸こうがん)が体の外側にぶらさがっている理由

陰嚢(睾丸)

男性性器陰嚢(睾丸こうがん)が体の外側にぶらさがっている理由は、精子をつくる精巣をあたためないため。体温より低い温度が適温です。陰嚢は、伸び縮みできるように細かいしわがあり寒いと縮み暑いと伸びて精巣をカラダから遠ざけようとします。

 

小さい赤ちゃん(男の子)が突発性発疹や風邪などで発熱するとタマタマがだら〜んとたれるのは、そのためです。お風呂では、タマタマが確認できるのにおむつ替えのときに、タマタマが無い?(縮む)のも体温より低い温度が睾丸こうがんにとっては、適温だからです。


妊活 男性は、股間をあたたると不妊の原因に・・

男は股間をあたためるな

卵子は、老化しますが、男性も35歳過ぎから妊娠させる精子力が落ちてくることを認識しましょう。健康体でも35才以上のカップルは、それだけでハンデがあります。

 

女性は、身体の冷えが不妊症の原因になりやすく男性の不妊症は、精巣(睾丸)を温めることが不妊症の原因となりやすいです。

 


不妊男性は股間をあたためないで

男性

赤ちゃんが欲しいのに授からない不妊は女性だけに原因があるわけではありません。35歳を過ぎると卵子が劣化するといわれていますが、男性も30代から40代と年齢を重ねていくと生殖能力は衰えます。女性側は、年齢や卵子の老化(劣化)月経異常・性感染症・子宮筋腫・子宮内膜症などが原因となり不妊症となります。男性側は、精子減少症、無精子症、精子死滅症、精子過剰症、ED勃起障害・射精障害など性機能障害などが不妊の原因になります。生殖器の長さや太さを自慢することが多い男性。射精や勃起に問題がなければ自分は大丈夫と思っている男性は多いのです。精子が作られるのは精巣(睾丸)!だから本当は、サイズ(長さ)よりタマタマ(睾丸)の方が重要なのです。長風呂やサウナが大好きな男性も多いと思います。でも睾丸をあたためるのは良くありません。気を付けましょう。

 

子作りを計画したら男性も一緒に妊活をしましょう

子作りを計画したら奥さんだけでなく夫婦で一緒に妊活をしていくことが大切です。男性不妊が原因の場合日常生活の改善で精子数や運動率に変動が見られます。喫煙や多量のアルコールストレス睡眠不足で精子の数運動率は、改善します。泌尿器科や不妊外来での治療を続けると生活習慣を変えるだけで数値に変化が見られます。生活習慣から改善できるのでためしてくださいね。


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