妊娠6ヶ月 20週 21週 22週 23週 妊娠線肉割れに注意！
妊娠中期6ヶ月に入りました。週数は、20週 21週 22週 23週。つわりが和らぐ6ヶ月頃胎動を感じるプレママが多いようです。胎児の顔もはっきりとしてきます。胎動は、男の子と女の子で違うそうですが、私の場合女の子を妊娠しているときは、動きが鈍くて男の子を妊娠しているときはぼこぼこと、動きが激しかったので全然違うような気がしました。実際うまれてからも女の子の方は、おとなしいし男の子の方は、活発だったので出産してからの性格が胎動に出るのかもしれません。1人目のときは、臨月までに12キロも増加しました。でも
妊娠線対策をしていなくてもまったく、肉割れできなかったんですよね。2人目のときは、8キロ増で臨月を迎えましたが妊娠線が出来てしまったので、妊娠クリームを使えば良かったと後悔しています。年齢が上がるにつれ体の中の保湿成分が失われるんだと思います。身長体重関係なくある程度の年齢30代40代の妊婦さんなら妊娠クリームは、使った方が良いです。肉割れカッコ悪いですからね。
使えば良かった！妊娠線予防クリーム ベルタ妊娠線クリーム
2人目不妊治療を経て子宝に恵まれたあとつわり解消に飲んでいたのもベルタ葉酸サプリメント。
たれたおっぱいをマッサージするために取り寄せたバストアップクリームやサプリメント。
悲報！醜い肉割れ！マッサージしないとこうなります。
ベルタ妊娠線クリームは、私自身使ったことが無いですが、妊娠線ケアしなかったばかりにひどい肉割れが出来てしまったので妹には、ベルタの予防クリームを薦めています。とにかくいろいろなクリームがあって迷っているうちに出来てしまいましたからね・・妹には、一度できた妊娠線は、消えないんだよ！スレンダーでも30代40代の女性が、ビキニにならない理由は、出産後の肉割れが原因？と思っちゃいますもん。他のベルタ商品と同様にスタッフさんが女性ばかりなこと、出産経験者なので心強いところもベルタが良いと思う理由です。
35才以上の高齢妊娠高齢出産良かったこと
35才以上の高齢妊娠は、めずらしくありません・・・晩婚化がすすみ妊活のタイミングが遅れて2人目3人目を出産するときに高齢出産の年齢になっている方もいます。40代以上の高齢初産の方もいるほどです。若くして産み終えた友人には、子どもは、体力もお金も必要！とさんざんいわれました。というか赤ちゃんが出来たことを知らせたときのリアクションが、「ええ産むの？」みたいな感じだったのでけっこう傷つきました。実際高齢で妊娠し出産するまでにリスクも高く産後の疲れもひどかったように思います。でも出産後ダイエットもかねて運動を始めたら若い時より体力や筋力がついてきたので、しんどいと思ったのは、体力が落ちていたせいかも？と思っています。
高齢なので胎児を無事出産するまでは、ヒヤヒヤです・・リスクは、あるしできることなら早く産んでおいた方が良いです。よく年齢が上だと精神的余裕があっていいとか悪いと書いてある育児書もありますが、母親の性格しだいなので年齢が上だから余裕を持って育児にむかえるわけでは、無いです・・ただ私が高齢妊娠高齢出産で良かったことは、結婚したばかりの20代の時より周りの友人が、増えていたことです。ベビーベッドベビー布団沐浴用品衣類ベビーカーなど全部いただきもので済みました。なんでも相談できる先輩ママがたくさんいたというのは、心強かったです。
母子ともに安全に出産できるように 妊婦健診を受けましょう
定期的に妊婦検査を受けておきます。妊娠は、病気では、無いので妊婦健診にかかる費用は、公費（地方自治体と国）の補助で受けられることが多く母子手帳を交付してもらうと同時に補助券などで受診できるようになっています。陣痛が始まってから救急車で病院にやってくる人もいるそうです。高齢妊娠高齢出産妊婦さんの年齢が高いほどふだん健康でもリスクがつきものです。赤ちゃんと自分自身の体の変化を把握しておかなければいけません。
| 妊娠期間 | 検診の回数 | 主な検査検診 |
|---|---|---|
| 初診妊娠11週2ヶ月〜3ヶ月 | 心拍を確認後4週間に1回 | 経膣超音波検査、子宮頸部細胞診、血液検査、血糖検査、感染症検査（梅毒、B型肝炎、風疹、C型肝炎、HIV、HTLV-1） |
| 妊娠12週〜23週4ヶ月〜6ヶ月 | 4週間に1回 | 細菌検査、膣内頸管細菌、クラミジア、経膣超音波検査、経腹超音波検査 |
| 妊娠24週〜35週7ヵ月〜9ヶ月 | 2週間に1回 | 血液検査、経腹超音波検査、糖負荷検査 |
| 妊娠36週以降 臨月 | 1週間に1回 | ノンストレステスト（赤ちゃんの動きや心拍の変化）、血液検査、感染症検査、経腹超音波検査 |
クラミジアは、クラミジア・トラコマチスという細菌の感染症です。無症状のことも多く症状が出ないため放置している人も多いようです。女性でもおりものが多くなるなどの症状が見られる程度で自覚症状がないため見落とされがちです。性行為・オーラルセックス・キス・ディープキスによる感染が主な感染経路です。若い女性の感染率が高く患者数も増加しています。自覚症状が無く見逃されがちで女性も男性がクラミジアでも症状が出ません。一般的に風俗や浮気でクラミジアを拾ってきたか、結婚前にどちらかが感染していて症状が男性も、症状が出ない場合ピンポン感染でどちらがうつしたかうつされたのか分からないこともあります。いずれにしても夫婦で治療して新生児は母親からの産道感染も心配です。しっかり治療しましょう。
妊娠 中期〜後期6ヶ月葉酸は、水溶性なので食事からは、摂りにくい
妊娠 6ヶ月 本来なら 安定期ですが、35才以上の妊婦さんは、出産するまで安心できません。昔から出産は、命がけの大仕事でした。妊娠、分娩および産褥の合併症や出血死などがおもな原因でした。医療の進歩により日本の妊産婦死亡数は、1900年当時10万件中、6200件。2012年10万件中、42件と減少は、しています。
しかし最近妊婦さんの年齢が上がりお産のときに妊娠高血圧症から脳血管障害（脳出血、脳梗塞、くも膜下出血）を引き起こし死亡するケースが増えています。ハイリスク妊娠のため医療機関をたらいまわしにされたというニュースもありましたよね？
40才以上の妊娠さんは、それだけでスコアが高くなりハイリスク妊娠となります。帝王切開や新生児への処置が必要になる確率は、若い妊婦さんに比べて2割から3割もアップします。ハイリスク妊娠には、トラブルがつきもの。慎重に対応していかなければいけません。
妊娠のリスクスコアの一例
4点以上の場合ハイリスク妊娠2〜3点の場合中リスク0〜1点の場合低リスクといえます。
お産をするときの年齢
16〜34 歳/0 点
35?39 歳/1 点、
15 歳以下/1 点
40 歳以上/5 点
身長150センチ以上ですか
はい/0 点、
いいえ 150 ｃｍ未満です/1 点
.タバコを 1 日 20 本以上吸いますか？
いいえ/0 点
はい/1 点
今回不妊治療は受けましたか？
いいえ/0 点
排卵誘発剤の注射/1 点
体外受精/2 点
赤ちゃんに染色体異常について
いわれていない/0 点
疑いがある/1 点
異常が確定している/1 点
妊娠初期検査での異常について
Ｂ型肝炎陽性/1 点
性感染症（梅毒、淋病、外陰ヘルペス、クラミジア）の治療中/2 点
