水や熱に弱い葉酸 ママの食べたもので母乳の質が決まる

葉酸を多く含む食品	量（g)	葉酸摂取量
ホウレンソウ2株	60g	126μg （マイクログラム）
青梗菜1株	70g	48μg （マイクログラム）
ブロッコリー2房	50g	105μg （マイクログラム）
白菜1枚	60g	49μg （マイクログラム）
大豆もやし1カップ	60g	51μg （マイクログラム）
鶏レバー	50g	650μg （マイクログラム）
牛レバー	50g	500μg （マイクログラム）
豚レバー	50g	405μg （マイクログラム）
アスパラガス	100g	180μg （マイクログラム）
モロヘイヤ	100	100μg （マイクログラム）
アボカド	100ｇ	84μg （マイクログラム）
枝豆	80g	141μg （マイクログラム）
納豆1パック	50g	60μg （マイクログラム）
抹茶	大匙１	72μg （マイクログラム）
玉露	一杯	300μg （マイクログラム）

 

※五訂増補日本食品標準成分表参考

葉酸は、水溶性で水に溶けやすい弱点があります。そして熱処理加熱調理に弱い点があげられます。お腹の中で育つ胎児産後もまもない赤ちゃんは、母乳で育ちます。赤ちゃんのために食品で摂ろうとすると生で食べるか茹で汁ごと食べれるようにしないと肝心の葉酸は、茹で汁の中。ホウレンソウは、葉酸の多い食品ですが毎日2.5キロ分食べないと推奨量に達しません。

妊活中や妊娠中の女性が、心配していることは、以下の4点だと思います。

 

1. 葉酸どれぐらい必要？？
2. 不足していないか
3. 過剰摂取にならないか
4. いつからいつまで飲めば良いのか？

 

1. 食材だけで摂ると不足してしまう・・
2. 不足する分は、葉酸サプリメント（栄養補助食品）で摂る
3. 過剰摂取にならないようにあえてサプリメントで調整する
4. ベビ待ち 妊活中妊娠中授乳中ずっと必要（ただし量を調整しなければいけない

 

35歳過ぎてから2人目不妊の治療中私が、飲んでいたのは、美的ヌーボという商品です。

 

芸能人有名人に愛用者が多くたまごクラブでも紹介されていたことも選ぶ基準になりました。100％天然食品でモンドセレクション金賞受賞という点は、安心安全の折り紙付きということです。

 

ただ値段が高い！！と正直思いました。私は、不妊期間が長かったので よけいに負担でした。。またコレを飲めば100%奇形や障害のリスクを防げるということでは無いので選ぶときも悩みました。

 

でも35歳という年齢のリスクを考えると飲んでいなかったら後悔していただろうな〜と思いました。2人目も無事授かり出産したとき五体満足で良かった！と思いました。

 

昨日飲み忘れたから今日まとめて飲めばいいか？とアバウトに考えていましたが、1日の上限を超えないように気を付けなければいけません。

 

ベビ待ち 妊活中と妊娠初期は、しっかり摂って中期から後期にかけてと授乳中は、過剰摂取に気を付けないといけません。今の母子手帳にも書いてありますが、厚生省も上限量を超えるべきでないという一文を描き加えています。

 

私は、美的ヌーボは、初期のたくさん葉酸が必要なときに選んで安定期や授乳期は、調整しやすいベルタを飲んでいました。個別包装では、無いためボトルに入っているんですね。1日の摂取目安を調整しやすいと思いました。皆さんも時期にあわせて賢くチョイスしてくださいね♪