無脳症 Anencephaly(アネンスファリ)の原因と治療法

無脳症(無脳児)いつ分かる?

無脳症であることが、発見される時期ですが、早い人4ヶ月(14週)〜5ヶ月後半(19週)、遅い人だと6ヶ月〜7ヶ月で見つかる人もいます。ただ

 

無脳症(無脳児)の赤ちゃんは、大脳部分が、まったく無いか一部(大部分が)欠如しています。異常が発生するのは、母親のせいでも遺伝のせいでも誰のせいでもありません。不妊症や妊娠中の健康管理などが悪かったから?とご自分を責める方がいますが、そうではありません。先天異常は、偶然的に起きてしまうことです。

 

 

最近になり葉酸を摂取が無脳症や二分脊椎症などのリスクを軽減できることがわかってきました。しかし葉酸を、飲むタイミング飲む量は、妊娠初期から中期後期産後と調整しなければいけません。大事なことは、妊娠する前のベビ待ち 妊活中から飲み始めることです。

 

無脳症(無脳児)の生存率について

超音波検査による出生前診断で無脳症(無脳児)などの異常が、見つかります。大脳が、欠損している、あるいは小さな塊となって頭蓋底にくっついている状態で出産までの間に75%の胎児が母胎内で死亡します。

 

無脳症(無脳児)と中絶について

 

どんな資料にも致命的絶望的と書いてあるように残念ながら出産しても生後まもなく死亡するか数日のうちにお空に旅立ちます。しかし何例か、半年以上生存していることも分かっています。

 

妊娠継続は、母体や子宮に負担がかかります。本来産婦人科医は、中絶をすすめることは、ありませんが、無脳症は、治る見込みがなく生存率が、0%に近いこと母体への影響を考慮して唯一中絶をすすめることが許されているそうです。


中絶(人工死産)出産二つの選択肢

何度も流産を経験されたり長い間不妊治療をつづけた夫婦が、待望の赤ちゃんに会いたいと思うのは、当然だと思います。反面怖いどうしようと不安になるのも仕方ない話です。たとえ中絶しても赤ちゃんと対面するしないの選択肢。赤ちゃんを空に見送らなければいけないことが分かっていながら産むという選択。

 

そして実際に亡くなってしまってからの罪悪感も喪失感すべては、実際に体験した方にしかわからない感情が、あります。でもいずれお母さんは、前を向いて次の赤ちゃんが、やってくるために体を回復させていなければいけません。

 

無脳症 いつわかる?

 

無脳症は、10〜12週という早い段階で見つかることが多いようです。まれに19週頃まで見逃されて胎動が確認できた後中絶した人もいました。発見が遅れて25週で処置をした方もいるそうです。胎内でなくなっていた場合死産になるけれど中絶 人工死産(堕胎)になります。

 

中絶した場合病院の方針にもよりますが、対面をするかどうか話し合いで決まります。父親だけ対面父親が対面した後母親に会せるかどうか判断をゆだねるケース、父親も母親も対面しないいずれかのケースです。病院によっては、生きた証や思い出として希望すれば 写真髪の毛へそのお足形手形などを用意してくれる場合もあります。


アネンスファリ Anencephaly人工妊娠中絶

治療法が、見つからないため人工妊娠中絶になるケースが多いようです。胎児は、お母さんのおなかの中で大脳が無い以外は、成長し育っていきます。妊娠中は、胎動もあります。しかし出生までに、母体内で死亡する死産の割合は、75%。

 

生まれても数時間後 死亡する事例が大半です。稀に1年以上生存するケースもありますが少ないようです。また眼球の突出や欠落、口唇口蓋裂等合わせて発症することもあります。

 

大脳がまったくない(小さい)無脳症 Anencephaly(アネンスファリ=無脳児)や先天的な二分脊椎症(にぶんせきついしょう)は、ビタミンB群の一種 葉酸で発症リスクを減らすことができます。厚生省でも妊娠を計画している全ての女性に対し、普段の食品に加えてサプリメント(栄養補助食品)で葉酸を摂るように推奨しています

 

大脳皮質の欠如、痕跡。間脳の欠如、痕跡、低形成。延髄の欠如、痕跡、低形成。頸髄の欠如、痕跡、低形成個々のケースによって症状が異なります。

 

「お腹の子は、無脳児でした。」〜葛藤と感動に包まれた5日間の記録〜
「お腹の子は無脳症でした」my-osotis

胎児の異常や奇形 いつから確認できる?

アネンスファリ Anencephaly は、妊娠4週間までの間に形成し始めた大脳や小脳が神経管前部の閉塞によって形成が止まったり退化するものです。

 

 

上の図は、胎児が成長する段階をまとめたものです。奇形や異常が発症するころがいつ頃なのか確認しやすいと思います。ただし超音波エコーやその後の検査で実際異常や奇形障害が確認できるのは、もっと後になります。妊娠(着床後早い段階で中枢神経や顔面などの形成がはじまります。葉酸を飲むなら、妊娠前からというのも納得していただけると思います。

 

胎児の奇形や異常が分かるのは、何周目

 

葉酸は、妊娠前から飲みましょう!と言われていますが、着床してすぐ(妊娠反応が出る前から)脊髄神経系ができはじめることがお分かり頂けると思います。葉酸で、すべての障害や奇形異常が、防げるわけでは、ありませんが、リスクが、軽減できることは、分かっているので、ベビ待ち 妊活中の女性にとって必要な栄養素といえます。

 

 


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