仲良し カップル おしどり夫婦 実は、性の不一致
仲良しカップルおしどり夫婦に見えるのに実は、仮面夫婦で離婚に至るケース。芸能人や有名人でも多いですよね。離婚原因は、「性格の不一致」ではなく「格」抜きの「性の不一致」であることが多いようです。
生まれ育った環境が違うものどうし一緒に暮らしはじめると時には、衝突します。
100年間 夫婦円満でいられる秘訣
- 干渉しすぎない束縛しない
- ありがとうやごめんを言う
- 夫婦でお茶をする一緒に食事をする
- 名前で呼び合う
- 相手に期待しすぎない
- 日常会話をちゃんとする 適度にいいたいことを言う
- 一緒にお風呂に入るセックス夫婦生活
- 子どもがいてもいなくても相手を異性として見る
- 適度なスキンシップ
100年間夫婦円満でいられる秘訣を書きましたが、夫婦って合わせ鏡みたいなものだから子どもがいるなしにかかわらずお互いに尊敬したり敬ったりする部分がないと難しいと思うのです。
赤ちゃんが欲しいのに夫と セックスレス 性の不一致
離婚もしないけどセックスもしないそして子供無し
最悪なのは、離婚もしないのにパートナーとは、セックスもしない。どうして自分と結婚したの？？そんな思いに駆られます。もっと最悪なのは、浮気は、するというパターンです。奥さんは、赤ちゃんが欲しいのに旦那は、不妊に積極的じゃない・・そういうカップルすごく多いです。
男女の心身は、違うけれど不妊治療中のズレってなかなか解消できません。何度誘っても断られ子どもを持つ夢をあきらめかける・・姑は、事情を知らず無神経に「孫の顔が見たい」とプレッシャーをかけてくる・・こういうジレンマ私も経験しました。
セックスレスだから子どもも出来ない
男性側の気持ちは、私には、分かりませんが女性側の気持ちは、よ〜く分かります。テレビの出産シーンを見て自然にこぼれます涙・・自分は、女として「母親になりたい」「切実に子どもが欲しい」「高齢妊娠だけど夢は、あきらめなくない」って。作らないんじゃなくて作れない！！行為が無いから出来ないという・・状況は、本当に辛いものです。
離婚して人生やり直したらと思いながら勇気もない・・何年も行為がないと女のプライドも夫婦関係もズタズタになってしまい話し合っても解決する問題ではなくなってきます。
不妊症と不景気 世界1セックスの回数が少ない日本
日本は、世界でも性交の回数が、少ない国だそうです。「セクシャル・ウェルビーイング・グローバル・サーベイ」といってコンドームメーカー「Durex（デュレックス）がセックスの回数や満足度などに関して調査したものです。グラフは、2006 年の調査結果で1年間のSEXの回数（頻度）です。
2006年の調査では、日本は、26ヶ国中26位で最下位。ただし満足度で調べると低い数値では、ありません。頻度は、少ないものの男女ともに満足しているという結果です。
2006年〜2008年景気が良かったギリシャは、1位でしたが2011年の調査で、11位に転落しています。情熱の国と呼ばれたギリシャは、失業者や財政赤字が増え日本のバブル後のような深刻な財政危機（ギリシャショック）に陥っていったのが原因のようでです。不景気になると同時に性的不能な患者が激増したそうです
少子化問題を未婚や晩婚晩産化の影響だけでなく、景気が悪いことや低所得者が増加したことも一因で、性交の回数が減少し、産むjという選択肢から遠ざかっているのかもしれないですね。
