妊活中におすすめのスポーツ 運動 高齢でも授かりやすい体質づくり

妊活中のウォーキングの効果

妊活中のスポーツや 運動で授かりやすくなるのは、2人目不妊のとき実証済みです。はじめての赤ちゃんを授かったとき体調が、すぐれずまったく運動ができませんでした。でもあとから考えると負の連鎖に陥っていた気がするのです。

 

運動しない→自律神経がアンバランスになる→ホルモンバランスが崩れる→つわりが悪化→運動不足で夜眠れない→運動できない・・産後は、標準体重以上に増量しました!!

 

運動をすることで熟睡できるようになった

2人目不妊のときは、1人目のときの、反省をふまえて、運動や栄養睡眠を意識しました。というより・・運動をしたことで、夜もぐっすり眠れるようになり悪阻もひどくならなかったというのが正しいです。

 

自分で実際に体験してみると運動と栄養と睡眠は、つながっていると実感できます。無理をしない程度に運動をつづけることで食べすぎも不思議と予防できました。

初めての妊娠は、ひどいつわりで寝たきりになりましたが、だらだらした妊婦生活を続けたため産後妊娠前より太ってしまいました。標準体重以上だと赤ちゃんが、授かりにくいみたいです。実際2人目を授かるまで時間がかかりました。

 

運動を始めたら食べすぎも予防できた

赤ちゃんBOOKで授乳中に摂りたい栄養も参考にしていたためブクブク肥満体型になりました。栄養も大事ですが、運動をしないと摂取カロリーと消費カロリーのバランスは、崩れあっという間に太ってしまうのです。

 

2人目不妊のときは、仕事をやめていたこともあり妊娠前も妊娠中も産後も「キレイ」を目指して運動する時間も作りました。もともとズボラな性格でしたが、毎日コンビニや買い物のついでにウォーキングを始めたところストレスが減り食べすぎも防げるようになりました。

 

運動を続けた結果赤ちゃんを授かった

 

ベビ待ち 妊活中私は、肥満解消したいと思い食事や運動でダイエットを続けていました。それまでの私は、ぽっちゃりを通り越してかなり太目でした。

 

標準体重の方が、授かりやすい!子どもが産まれたとき「キレイなママといわれたい」そんなきっかけで1週間に3〜4回運動をつづけたところ平熱36度以下の低体温が、上がり始め気付いたら冷え性も治っていたようでかなり薄着でも平気になっていました。自律神経のバランスも整ってきたのか生理不順も解消できたのです。マカや漢方薬の影響もあると思いますが、女性の体ってサイクルを1つ1つ正常に近づけていくと体質改善できるんだな〜と実感しました。


妊娠力を上げる 有酸素運動 ストレッチ 筋トレ

仕事をしながら妊活生活をしている方も多いと思います。普段の生活の中でジムに通うヨガ教室に行くというのもありですが、掃除機をかけたり雑巾がけやモップをかけるといった家事でもカロリーは、消費します。パソコンに向かうとき姿勢を正すだけでも腹筋が鍛えられます。

 

女性は、男性より筋力が、落ちやすく30代から40代にかけて下半身の筋肉は、かなり衰え筋肉量も減ります。筋肉量が減ると基礎代謝が、下がり太りやすく痩せにくくなります。

 

妊娠力を上げるための3つの運動

  1. 有酸素運動ウォーキング水泳自転車は、心肺機能が上がります。おすすめは、ウォーキング。骨盤底筋を鍛えると、産後の尿漏れも予防できます。
  2. ストレッチスキマ時間に簡単にできます。
  3. 筋トレ腹筋や骨盤周りを鍛えておくと出産後の体型維持や安産に効きます。

運動の頻度回数

運動の頻度や回数は、ストレスにならない程度にコンスタントに続けることです。私は、お天気が悪い日、忙しい時、休日は、無理をしない!と決めて1週間に3〜4日ウォーキングや踏み台昇降運動筋トレストレッチダンベルなどをやっていました。体調が、良い日は、1時間くらい。短い時で、20分ほどです。一定の負荷を毎日かけることで40代になっても50代になっても筋肉量は、増えていきます。

 

自律神経が安定するとストレスも溜まりにくくなります。

 

生活習慣を変えていくと夜も熟睡できるようになりストレスもたまりにくくなります。日常生活に運動を取り入れると自律神経も安定し気分が、リフレッシュします。運動がもたらす効果は、短期間で結果になるわけでは、ありません。でも赤ちゃんが、欲しい方にとっては、大切なことです。


運動が苦痛な方の対処法

運動は、根気よく続けるのが、1番ですが、仕事や家事の合間をぬって体を動かす時間を作るのは、忙しい現代社会では、非常にむずかしいことです。

 

私自身、続けなきゃ!という思いが、ストレスになったとき、「休んでも続けることが大事よ」という言葉に救われました。

 

続けないといけない!続けることが苦痛!と思い始めたら逆効果なので、「やらないよりまし」時間は、みじかくても「少しの時間でも続ける」ことが大事です。ただお休みは、3日程度にしておきましょう。だらけたり怠けると体が、楽な方を選択してしまうからです。私は、3日以上休まないように気を付けながらh細く長く継続することができました。

 

時間や距離にこだわらなくてもOK!続けることを意識する

私は、妊活中ウォーキングや踏み台昇降運動スロトレ(軽い筋トレ)などをしていましたが、ウォーキングは、朝食前や夕食後に20分〜60分、踏み台昇降は、連ドラ見ながら15分スロトレは、入浴前に15分と日常生活にとりいれました。できない日忙しい日は、お休みです。3つとも出来る日もあれば、どれか1つのときもあったし何もできない日もありましたが、とにかくできなかった!やすんでしまうことは、仕方ない・・細々と長く〜続けようと思っていました。

 

季節や天候によって体調は、変化しますが少しずつできることから始めると体が変化するのを実感できるようになります。


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